最悪の誕生日
今日は誕生日でした。
日曜日の誕生日は、年甲斐もなく、朝からちょっとウキウキしてました。
それでも、朝からスケジュールが立て込んでいて、と言うか、行きたい所があって。
地域で始める「伝承遊び同好会」の参考になるかと、京都市が梅小路公園でやってる「プレイパーク」というのを偵察に行きたいと思っていて。
子どもたちがたくさんいる公園に、1人で行くのもなんなので、主人を誘ってみたのですが
「そんなん、なんで俺が行かなあかんの。君が始めたんやから、自己完結しいな」
と。
この『自己完結』って言葉。
主人はよく使うんです。
特性有りの彼らにとって、苦手な『協力』との対義語なのかな?
私が、いつもシンクに置きっぱなしの食器を
「自分で使った食器は洗って欲しい」
とか、
ジムに行った後、洗濯は自分でするって言うからやってもらってるんですが、部屋干しで干しっぱなしにするから、私が干す場所がなくなるんです。
洗剤も無くなっても買ってこないし。
「洗濯は取り込んで片付けるまでが洗濯やで」
とか言うと
「君はいつも俺に自己完結を求めるやろ」
と。
食器洗いや洗濯と、地域の仕事の手伝いを頼むのとは、あまりにもレベルの違う話だと思うのは、私の独りよがりかなぁ。食器洗いや洗濯は、男の人にとって、そんなにハードル高いものなんでしょうか。
ムカつきながらも、ジムに行った主人に
「ケーキ🍰買ってきてね」
とLINEを入れたんですが、反応も無く…
帰って来て
「買ってきてくれた?」
と聞くと
「なんで?」
💢💢💢💢💢
ま、人の誕生日に何の価値観も感じないし、誕生日を祝うという習慣もない人なので、今までも誕生日にプレゼントとかもらったこと無いんですが、こんなに繋がらない、スカスカの誕生日が、あまりにも悲しく感じた1日でした。
私にとって、誕生日は
「カサンドラの日」