deco-boco-fu-fu-sonのブログ

凸凹ファミリー日々の新鮮な発見

即日手術‼️

今朝6:30ごろ、ややレム睡眠に入りかけた私に、主人が「お腹がめっちゃ痛いねん」と。日曜日の朝から、何ー?と思って起きると、相当ヤバそうな顔。みぞおち辺りがかなり痛くてたまらんとのこと。暴飲暴食は当たり前、落ちてるものもあまり気にせず食べる人なので、これまで何度もお腹こわしてゲロ吐いてはあったんですが、ちょっと今回のは違うかな?と思って、救急診察できるところを探して連れて行きました。

もともと胆石が4つ程あるらしく、それが原因かなぁ、と思っていたのですが、最初の病院では休日なので検査ができず、問診と心電図のみ。で、

「おそらく胃でしょう」

とのことで、胃酸を抑える薬が処方されたのみ。

その薬を飲んで帰ってきました。

 

家に帰ってしばらく寝ていたのですが、2階から内線で

「ちょっと来て」と。

「やっぱりこの痛みは普通じゃないわ」

と言うので、他の病院に電話して、事情を話すと、

「大きい病院へ急いで行った方がいいと思いますよ」とのこと。

それで、市立病院へ連絡し、救急外来へ。

日曜日の病院は、とても静かで空いてました。受付もサッと済ませて診察。

イケメンの若い先生がじっくり聞いて下さり、エコー、血液検査をご自身でして下さいました。普通、看護師さんがされるようなことまで、このイケメン医師がやって下さって😂と感動。

おそらく看護師さん、今の社会情勢もあって、お忙しいのかと。

血液検査の結果を待つ間、痛み止めの点滴を入れて下さり、その効き目はかなりあったようで、主人は

「随分楽になったわ」と。

でもこれ痛み止めやし、どれくらい持つかなぁ〜?と話していると、イケメン医師登場。

「CTの検査も追加します。白血球の数値が高いので」とのこと。

何か何か、えらいことになってきたでー、と思って待つこと数分。

「入院してもらうことになると思います」

エーーーッ‼️

 

胆石が胆管を塞いで、胆汁が溜まってることで、胆嚢が炎症起こしているとのこと。

「今、外科の医師を自宅から呼んでますので、しばらくお待ち下さい」と。

何か、休日に気の毒な😓

 

そうこうしてる間に入院の書類を書き、トントン拍子で事が進み、入院のためのレントゲンと心電図検査を済ませると、外科のこれまたイケメン医師登場。

で、今日手術しましょう、ということになり、即日手術することに。

ま、痛み止めの薬が切れたら、今夜もまた寝られなかったやろから、よかったなぁと思います。

でも、本人は顔面蒼白‼️

まさか、手術することになるとは思ってなかったので。そりゃそうですよね。

ドラマでよく見る“腹腔鏡手術”ってやつらしいです。胆嚢の摘出をする、ということで、主人は相当ビビってました。

 

もともと痛みにはとても弱い人なので。

 

そうそう、採血する時、主人は自分の腕に注射針が入るのをガン見してました。私は、絶対見たくないんですが、じーーーっと間近で見てるので、聞くと

「見とかな怖いやん」と。

人を信用してないんかなぁ〜?

イケメン医師に失礼やろ‼️と、笑ってしまいました。

手術室に連れられていく主人の背中には、余裕というものは全く無く、看護師さんと私が「いってらっしゃ〜い」と声かけてもガン無視でした😅

 

痛みに弱い、病気や急なアクシデントに相当弱い主人は、この後無事に生還するのでしょうか…